wiki:我妻栄
今でこそ偏差値28がキャッチフレーズですが、昔は優秀な人間こそ騙されたのが左翼思想。
確信犯か「役に立つバカ」かはさておくとしても、
学校秀才がカルトにはまるのはオウムに限った話でもないでしょう。
「闇」の話は次回以降とのことで、知りもしない話題を先走るつもりもありませんが。
社会の転覆を目指す反社会勢力にとって、伝統的共同体の破壊が、常に有効な手段であることは間違いのないところ。
そして「家族」こそは、伝統的血縁共同体のコアでしょう。
我妻栄が立案の一翼を担ったという家族法改正の正体が何だったのか。
そのあたりは次回以降の展開を注視したいところかもしれません。
ラベル:「民法学者の闇」