2017年04月23日

【動画】じっくり学ぼう!世界近代史 第26回「17世紀の世界 太陽王ルイ14世と 陽気な王様チャールズ2世」


チャンネルくららから「じっくり学ぼう!世界近代史」。


動画概要:
2015/08/10 に公開
17世紀、イングランド宗教融和の実態は、陽気なチャールズ2世の裏の顔!
フランス太陽王ルイ14世との関係は?!
wiki:リターン号

いわゆる「鎖国」については見直しが進んでいるとも聞きますが。
それより何より、従来の左翼反日歴史教科書で学んだ世代は、スペイン・ポルトガルが「仮想敵」であるとはっきりした印象が残っているでしょか? 鉄砲伝来ありがたや~で思考が止まってしまうのが自虐史観。出島貿易が対オランダのみという時点で、スペイン・ポルトガルとはつまり「断交」しているわけですが、自虐史観の授業が、その断交の理由(カトリックの悪行)を納得のいく形で説明したことが一度でもあったでしょうか?
スペイン・ポルトガルとオランダの扱いの差が本当は何に起因するのか。キリスト教の邪悪さを隠蔽して切支丹シャベツをでっちあげようとするから、反日自虐史観はおかしなことになるのではないでしょうか。

リターン号事件が延宝元年(1673年)、家綱が没して徳川綱吉が将軍宣下を受けるのが延宝8年(1680年)だそうですが。
そういえばこの綱吉という将軍も、曲学阿世の反日左翼から不当な扱いを受け続けているように思います。
「天和の治」をスルーして、お犬様の一面だけを誇張してコケにする。それが左翼反日自虐史観の通弊であり、むしろ常套手段ではなかったでしょうか。

まあ、歴史上の人物をおもしろおかしく誇張してコケにするのは倉山氏も同じかもしれませんが。
切り口が反日捏造工作員とは異なるぶん、歴史の見直しにつながりそうな面も多々ありはするのかもしれません。

「鎖国」はもちろん、やがて来る明治維新まで、江戸時代の歴史は、その外交、なかんずく国防の面から見なおす必要がありはしないでしょうか。
「鎖国」のおかげで国防努力が不要だったなどという馬鹿な話ではなく、むしろ国防力が高かったからこそ「鎖国」が可能でもあり、かつ「鎖国」自体が安全保障政策の一環でもあった。のでしょうし……
その国防力では現実の侵略に対抗しきれなくなったときに要請されたのが明治維新。
つまるところ、議会制民主主義が内政統治システムとして幕藩体制より優れているから維新が必要だったわけではなく、こちらのシリーズなどでも考えた通り、皇軍≒国民軍のほうが藩兵の寄せ集めより国防システムとして優れていたからこそ、維新が必要だった。ようにも思えるのです
そうした国防・安全保障の観点を抹殺し、国民の無知を推進し、日本を武装解除することで、得をするのは何者か。気づいてもよい頃合ではないでしょうか。
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