2016年12月21日

【動画】祖父母世代から聞いた日本時代の台湾 【CGS 神谷宗幣 李久惟 第82回-1】


CGSから「CGS 神谷宗幣」シリーズの1本。


動画概要:
2016/12/13 に公開
今回は台湾人の李久惟(JOE LEE)さんに登場していただきました。
李久惟さんは数多くの言語を操る事のできるマルチリンガルな方で、特に日本語は言われなければ分からないほどに流暢です。
彼がここまで日本に興味を持ち、尊敬しているのは祖父の世代から語り継がれた、かつての日本人の功績があったからでした。
それらを3つに分けて見て行きましょう。

動画で話題になっている八田與一についてはこちらも参照。
その他、日本が台湾に残した功績については「忘れ去れた台湾史」もどうぞ。
大話新聞もそうですが、台湾人自身がこういうことを語り継いでくれているのはありがたい限り。

もちろん台湾にも「日本は台湾を二度捨てた(敗戦と断交)」とお怒りの向きも決してないわけではないそうですが……
それはつまるところ、日本と離れたくなかったという意味で、恨み言まで日本愛の裏返し、ということにもなりかねないように思います。
同じ旧日本領といっても、どこぞのお困りの半島などとは比較するのも失礼なレベルの親日国といわざるをえないのではないでしょうか。

しかし、その一方で日本は?というと、まことにもって忸怩たるものを感じざるをえないのは、神谷氏だけではないでしょう。
戦後日本の再生は言うまでもなく急務。
左翼の嘘を打破して歴史の真実を、台湾はじめ日本がかかわった国々の歴史も含めて、明らかにしていく必要があるでしょう。

そしてまた、世界中でリベラリズム・グローバリズムの欺瞞があからさまになりつつある変革の時代、その「再生」の大きな機会は現実政治の領域にも到来しつつあるように思います。
実際、日本でも台湾でも米国でも、相次いで実現した政権交代は、この変革の流れに沿ったものであるのではないでしょうか。

こちらで見た軍事的要請を考えても、日米台、その他(特定三国以外の)アジア諸国の相互理解と連携が、今ほど必要とされている時代はないように思います。
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posted by 蘇芳 at 21:18| 台湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする