2016年12月09日

【動画】Tsubaki Grand Shrine of America アメリカ椿大神社


こちらで見た排日移民法の昔から、近年のグレンデールまで。汚らわしい日本人差別のカリフォルニダですが……
実は神社があったりするそうです。


動画概要:
2015/10/08 に公開
i went to one of two Shinto Shrines on the mainland of the US. There are several in Hawaii. This Shinto Shrine is located close to an hour NE of Seattle. It's near the mountain pass called Steven's Pass which is near the town of Granite Falls. The address is on their website i will put below. It was really nice because a small river runs by the shrine as well.
The music i used in this video is royalty free traditional music i found online. The two composers are Eric Taylor and Yoshifumi Murakami. There websites will be below as well.

Tsubaki Grand Shrine of America website:http://www.tsubakishrine.org/index.html

Eric Taylor's youtube:https://www.youtube.com/watch?v=gdJIE9lzNIQ

Yoshifumi Murakami:https://www.jamendo.com/en/list/p186391/traditional-japanese#

椿大神社は猿田彦大神を祀る神社の総本社ですが、
椿大神社
wiki:椿大神社
それがどうして米国に?というと、山村明義「神道と日本人 魂とこころの源を探して」あたりに詳しいですが。

合気道の世界で有名だったバリッシュ・コウイチなるアメリカ人(名前からして日系?)、植芝盛平の足跡をたずねて来日、椿大神社に参拝したところ、感じるところ大だったらしく、宮司に「神主になりたい」と頼み込んだのが事の始まり。
神社本庁は外国人に神職資格を認めていないため、椿大神社が独自に修行の面倒を見、神職認定書を発行。
そしてついに昭和62年、北米大陸初の神社創建に成功したのが、動画のアメリカ椿大神社(カリフォルニア州スタックトン市)だそうです。

その後、神社が北米でどう受け入れられていったのか、山村氏の前掲書にはイチローなども登場させつつ紹介してありますので、よければ御一読を。

海外の神社といえば、ハワイには戦前からあり、戦時中の受難を経て、今も一応健在
戦後にも、米国のほか、フランスの和光神社、サンマリノ共和国のサンマリノ神社(神社本庁公認)、パラオのペリリュー神社、台湾の高士神社、などが、新たに創祀・創建されています。
神社.com:海外でも参拝できる世界の神社
台湾 復興第一之宮 髙士神社公式ブログ
サンマリノ神社ニッポンまつり:ヨーロッパ唯一の神社
海外神社といえば戦前は日本の統治下にあった地域に多数ありましたが、そのほぼすべてが敗戦と共に無残に破壊されました。パヨクにいわせれば植民地シハイガーというやつですが。その「植民地」であったとパヨクが言いはるはずの台湾で、よりにもよって大東亜戦争の英霊を祀る神社が、戦後、あらためて現地住民の自発的な要請によって創建されたことは(自虐史観の迷妄にとらわれていては)驚くべき事実ですし、交戦相手国だったはずの米国や、「サン」マリノなどというキリスト教の聖人の名を冠した国でまで、神社創建の「自発的要請」がある、という事実には、考えさせられるものがあります。

これをして日本スゴイ神道スゴイと悦に入るのは簡単ですが……

そもそも、キリスト教に席巻される以前は、世界中に多神教があったはずですから、こちらでも書きましたが、多神教的な聖性の感性は、人工的な創唱宗教などよりも、本来、はるかに自然であり、普遍的であったはずでしょう。
神道にもそうした普遍性があることは自然ですし、それが普遍性である以上、海外にもそれを認める人が一定数実在しうることも自然といえば自然なのかもしれません。

「古くて新しい」といえば、式年遷宮関連でよく使われたキャッチフレーズですが、それは何も御社殿のことだけではなく、神道だけのことでさえなく、多神教的な、人類すべてが持つ本来的な宗教性すべてについて言えることなのかもしれません。
一神教世界の住人は長らくそれを忘れていたのかもしれませんが……「忘れて」いただけなら、思いだすことも不可能ではないのでしょう。

というか、神道指令この方、戦後日本人も、いろいろ罰当たりだったり、罰当たりな生物に侵蝕されたりしましたから、あまり偉そうなことは言えません。
昨今の神社ブーム・パワースポットブームなどなど。かくいう日本人自身もまた、あらためて、神道のこころ、日本のこころを思いだそうとしている最中なのかもしれませんから……
パラオ、台湾、ハワイはもちろん、青い目の氏子さんたちにも、場合によっては、かえって私たちのほうが学ぶべき点もあるのかもしれません。
神道と日本人 魂とこころの源を探して
神道と日本人 [ 山村明義 ]

追記:
椿大神社の主祭神・猿田彦大神は、道祖神と同一視されることもあり、天孫降臨に際しては、瓊瓊杵尊をお迎えし、先導申し上げた、いわば「道案内」の神でもあります。
そういう意味では、「神道」という「道」の水先案内にも適任。かもしれません。
ラベル:神道
posted by 蘇芳 at 03:18| 神道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする