2016年11月23日

【動画】【KSM】「新嘗祭(にいなめさい)」って何ですか? 11月23日 勤労感謝の日


youtubeでも新嘗祭で検索すればいろいろと関連動画が見つかるようです。








動画概要:
1)2015/11/22 に公開
【KSM】「新嘗祭」って何ですか? 11月23日 勤労感謝の日
『新嘗祭にいなめさい』とは、天皇が、その年に収穫された五穀(米・麦・豆・黍きび・粟あわ・または稗ひえ)の新穀を天照大神をはじめとする神に供え作物の恵みに感謝し、自らも食す儀式でした。解りやすく言うと一年の収穫感謝の祭りです。

農業国家である日本は、古くから五穀の収穫を祝う風習があり、その年の収穫物は国家としてもそれからの一年を養う大切な蓄えとなることから大事な行事として飛鳥時代(皇極天皇)の律令制度の下に十一月の二番目の卯の日に新嘗祭を行っていた。天皇が即位した最初の新嘗祭を大嘗祭おおなめさいと呼び天皇の即位を天下に知らしめる行事として特に大々的に行われていた。

一時中断されていたが元禄時代(東山天皇)に復活し現在にいたる。

一八七三年(明治)太陽暦採用後は十一月の二十三日に定められ国民の祝日となりました。一九四八年(昭和二十三年)より勤労感謝の日と名を変え「労働をたっとび、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう」日となりました。

今では、どの神社でも勤労感謝の日に新嘗祭を行っています。皇居でも宮中三殿の近くにある神しん嘉か殿でんにて執り行われています。
http://oshironomise.com/tag/%E6%96%B0%E5%98%97%E7%A5%AD

2)2012/03/28 に公開
11月23日は1年の収穫に感謝する新嘗祭です。

3)2011/03/03 にアップロード
靖国の御霊に、故郷の新米を召し上がって頂く集いの会

こちらでもふれたように、新嘗祭は言うまでもなく宮中祭祀の重儀であり、大嘗祭については即位儀礼としての性格も持ちますが。
だからといって宮中だけのお祭りというわけではありません。
それは同時に農耕儀礼でもあり、また、そもそも皇室は日本の中心であり、模範ですから、全国津々浦々の神社神道も、皇室に倣って、新嘗祭を行っています。

こちらでも引用した、
日本列島 田ごとの早苗 そよぐらむ けふわが君も 御田にいでます
は、春の御田植をお詠みになった皇后陛下の御歌ですが。
そこでわが君「も」とお歌いになった、君臣一如の光景は、そのときの「早苗」が成長し、やがて収穫の日を迎えたときにも、やはり、同じようにくりかえされているのかもしれません。

むしろ、くりかえされなければならないでしょう。

いわゆるPublic Holidayを、日本では「祝日」ともいい「祭日」ともいうわけですが。
いったい、何を祝い、何を祭る日なのか、その本義を見失わないこと、取り戻していくことは、日本が日本でありつづけるために、必要不可欠であるように思います。
ラベル:新嘗祭 天皇 神道
posted by 蘇芳 at 20:34| 神道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする