チャンネルくららから「じっくり学ぼう!近衛内閣」第6回。
「さんざんやることをやって自分だけいい子になって逃げている」
近衛が何をやった人間か、あるていどの知識を持ったうえで、近衛自身の手記「大統領への証言
こちらでふれたように、終戦直後の近衛は「道徳のための退位論」を武器に意気揚々と「敗戦革命」を企図していました。まさにその時期に発表された手記は、恥知らずな歪曲と捏造に満ち溢れています。
GHQ民生局という名のソ連の手先が日本を征服していた時期ですから、米国側の売国奴F・D・ローズヴェルトが健在であったなら、この企てもあるいは成功していたのかもしれません。
しかし、FDRはすでに亡く、すでに東西冷戦の予感の兆していた時代、米国の愛国者たちのなかには、「米国の国益」の真相に気づきはじめる者もいたかもしれません。
そうして大勢が変化しはじめたとしたら……スパイ勢力が次に企てるのは、末端構成員の「口封じ」だったかもしれません。
スパイの末路など今も昔もそんなものだと言ってしまえばそれまでですが、近衛の服毒死が、反日勢力の側の隠蔽工作の成功を意味していたのだとしたら、近衛という人物、最後の最後まで日本のためにならないことしかしたためのない正真正銘の売国奴としか言い様がなさそうです。
戦後70年。スパイ組織、反日勢力、敵国の駆逐・殲滅は、今度こそ、主体的に行われなければならないのではないでしょうか。
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ラベル:「じっくり学ぼう!近衛内閣」