2016年09月15日

【動画】「じっくり学ぼう!近衛内閣」第5回


チャンネルくららから「じっくり学ぼう!近衛内閣」第5回。



日本も米国もスパイと売国奴にしてやられた、とは、共産主義関連でつねづね言っていることですが。
「してやられた」のは、それだけこちらにミスがあったということでもあって。
当時の政府・省庁・軍・官僚のオウンゴールぶりには泣けてきます。

しかも松岡の挿話によく表れているように、日本一国だけが気づけばいいというものでもない。
当時は米国も完全にスパイに乗っ取られていたわけですから、
【読書】ハミルトン・フィッシュ「ルーズベルトの開戦責任」
【動画】共産主義者の大東亜戦争責任(1/3)
【動画】共産主義者の大東亜戦争責任(2/3)
【動画】共産主義者の大東亜戦争責任(3/3)
米国も同時に目を覚まさないかぎり、スターリンの世界侵略は止めようもないわけです。

米国が目を覚ましたのが、戦後になってだったことは、人類史の不幸以外の何物でもありませんが……
欧米に鉄槌を加え、人種差別の迷妄から覚めさせる、ために、日米戦争が不可避だったということは、アジア主義と大東亜戦争の大義にとっては、いくぶんかの慰めでもあるのかもしれません。
官僚主義の無能のゆえにソ連につけこまれた日本は、人種差別という邪悪さのゆえにソ連につけこまれた米国よりは、道徳的にははるかに立派な国だったとは言えるでしょう。
まあ「君子は必ず負ける。清廉の士は必ず負ける」と言ったのはたしか夏目漱石ですが💧

日米両国が一応は同盟国となった戦後においても、「日本人の覚醒」と同等かそれ以上に重要なのは、「米国の覚醒」であること、言うまでもないでしょう。
日本国内で堂々と活動しているスパイ組織の正体がかつてないほど明らかになりつつある昨今の状況
保守速報:
【速報】民進党代表選、炎上中の蓮舫氏が当選wwww 違法外国人が野党第一党の党首にwwwww
【法務省】蓮舫新代表“二重国籍”国籍法違反の可能性も
の背後には、安倍政権の優秀さだけでなく、同時に、その米国の覚醒こそがあるのかもしれない……ような気もしないではありません。

ヴェノナ
日本人が知らない最先端の「世界史」
アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄 (祥伝社新書)
大間違いのアメリカ合衆国