2016年02月19日

【動画】共産主義者の大東亜戦争責任(1/3)


こちらで日本の近衛内閣が、
こちらで国民党・蒋介石が、
それぞれソ連の手先だった疑惑について概観しました。
それでは米国・ルーズヴェルト政権は?というところですが。

話を整理するためにも、その前に、当時のソ連の謀略網について概説した動画シリーズを見ておこうと思います。
3分割の動画ですが、ルーズヴェルト政権にどれほどのスパイが入りこみ、何をしていたかということも、今回の1本目の後半でまとめられています。



動画概要:
アップロード日: 2009/03/11
1930年代初頭から1945年にかけての「軍国主義」、それは陸軍主導による日本の­社会主義(共産主義)化を「上からの革命」によって成し遂げようとしてきた日本型「革­命」の、表象の事実に過ぎない。これと並行してマルキストの近衛文麿(日中戦争拡大)­、左翼官僚(「企画院事件」など)、ゾルゲ・尾崎秀実らコミンテルンの策謀が進行し、­大東亜戦争へ至った。もし、大東亜戦争を非難するのであれば、その母胎となった社会主­義(共産主義)をこそ先ず非難すべきである。大東亜戦争=日本と東アジアの社会主義化­が真実であり、その敗戦革命、砕氷船理論の副産物としてではあるが、アジアを白人帝国­主義の植民地支配からの解放も生じたのである。

こちらでも述べましたが、自虐史観からの脱却・大東亜戦争の再評価が進むのはけっこうなことであるとしても、それが単純な日本=善、米国=悪という勧善懲悪に陥ってしまうだけでは不十分でしょう。

そもそも「大東亜戦争」の再評価には、あの戦争は日本vs米国の「太平洋戦争」が全てではないという含意があるはずです。
長年「侵略」の一言でごまかされてきた、東南アジア方面での対英蘭戦争=植民地解放もまた、「大東亜戦争」の一環だったのですから。
そして、その戦場で、崇高なはずの「アジア主義の理想」が、邪悪な「共産主義の露払い」として利用されたことも、事実らしく思われるのですから。

日本の戦争は正しかった、それは一面の真実でしょう。
しかし一方で、日本は敗北した、それもまた事実です。

ならば、
日本は誰と何のために戦い、そしていかにして敗北したのか?
そもそも日本は誰に敗北したのか?
日本にとって、米国にとって、本当の敵は何者だったのか?
――次の戦争で、私たちが誰と何のために戦い、いかにして勝つべきなのか、を考えるうえで、過去に学ぶべきはその点ではないでしょうか。

日本と米国はかつてたしかに戦争をしました。
しかしその後まもなく同盟を結びました(逆コース)。

同盟、とは、つまるところ「戦争」への備えです。
そして、つまるところ「共通の敵」への備えです。

日米同盟が基本的に米ソ冷戦を戦い抜いた反共同盟であることを忘れてはならないと思います。

米国は、大東亜戦争を終え、東京裁判の愚劣を行い、朝鮮戦争を戦って、ようやく、真実の敵が何者かを悟ったのかもしれません。
まことに鈍い話です。
これが遠い異国の話なら、米国の自業自得と笑ってみるのもいいかもしれません。
が、一方の当事者が他でもないわが祖国日本だというのですから、まったく笑っている場合ではありません。

しかもこの間、他でもない米国自身の占領政策によって、共産主義者や反日工作員の跳梁を許し、左傾化した日本が、捏造自虐史観の時代を迎え、米国の足を引っ張るようになっていったのですから、日米同盟は軋み音をあげつづけてきました。
そのたびに、米国は日本を責め、日本は米国を責め、日米共通の本来の敵が高笑いしていたのだとしたら、それはいったい、どういう愚劇でしょうか?

日中国交「正常化」の田中角栄はもちろん、ソ連に侵略された千島列島の大半を放棄することを平然と約し、ソ連のために北方領土を四島のみに値切ってさしあげた中曽根康弘が、近衛文麿と同じ「退位論」の提唱者だったことはよく知られた話でしょう。
いわゆる「ロン・ヤス」の親密な関係の「演出」が必要だったのは、中曽根が実は親ソ派であり、離反を警戒した米国が釘をさしていたまでのこと、という説もないではないようです。
中曽根はまた、いわゆる靖国問題を「作り上げ」た人物でもありました。
この年の この日にもまた 靖国の みやしろのことに うれひはふかし(昭和天皇御製)

昭和の昔の話だけではありません。

動画の一部に、2005年5月、ブッシュ大統領がヤルタ合意を批判したことが書かれていましたが、この同じブッシュ大統領が靖国参拝の意向を伝えてきたとき、言下にそれを否定して参拝先を明治神宮へと変更させたのが、時の総理大臣・小泉純一郎だったという噂は根強くあります。あくまで「噂」ですが……小泉純一郎が、こちらで縷々指摘してきた、皇統断絶計画の主導者であったことも、まぎれもない事実ではありましょう。

彼らの行動の根底にあたものが祖国に対する「善意」だったのか「悪意」だったのか、それとも国のことなど何も考えてなどいなかったのか。容易に判断もできませんが。
米国の覚醒の機会を、ことごとくフイにしつづけてきたのが、あからさまな売国奴や工作員だけではなく、むしろ非常にしばしば「日本人」自身だったことは、間違いのない事実だったのではないでしょうか。
そのたびに、日本人自身が「侵略」を認めていると安心して、米国が東京裁判史観の甘い虚偽に帰っていくのだとしたら、それは、反日自称日本人の主導による南京や慰安婦の捏造と、所詮、相似形ではないでしょうか。

つまるところ、戦いは今もなおつづいているのではないでしょうか。
ソ連崩壊後の今もなお、捏造と虚妄の歴史を書きつづけ、日米両国を欺き、工作員を送りこみ、内側から国を乗っ取ろうとしている日米共通の敵は妄想ではなく実在するのではないでしょうか?
大東亜戦争の再評価は、その敵の存在をこそにらんでなされなければならないようにも思えるのです。

真珠湾の「謀略」ひとつとっても、日本VS米国の単純すぎる構図に囚われ続けるなら、水掛け論は永遠に終わらないでしょう。自らの非を認めるなどという美徳を米国には求めるべくもないのですから。
そうではなく、真珠湾謀略とは、対日戦争とは、米国共産主義者による、米国に対する「裏切り」であり「攻撃」であり「侵略」である、ということをこそ、同盟国・米国には説くべきなのではないでしょうか。
真珠湾以前、米国民の八割から九割が、参戦に反対していた、というのは、よく知られている事実です。
その米国をソ連のために戦線に引きずりこもうとし、それに成功し、米国民に多大な惨禍をもたらしたのが、動画後半に登場したアルジャー・ヒスであり、ハリー・D・ホワイトであり、フランクリン・D・ルーズヴェルトetcetcなのだとしたら……
こちらで述べた通り、反日反米勢力による歴史捏造の核心(左翼共産主義者が起こした戦争)は、日本のみならず、米国においても「真実」であり、この共通の真実に立脚して、両国国内に浸透した敵勢力を排除することこそが、まず何よりも先決なのではないでしょうか。
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posted by 蘇芳 at 22:57|  L 大東亜戦争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする